2014年7月21日 創造工学演習競技会を実施

コンピュータ応用工学科設置時から開催されている創造工学演習競技会も今年で14回目ということで,1年生主体の22チームによって競技が行われていました.競技は,ライントレースでコースを2周走行する間に2つのかごにピンポン球を入れるというものです.
今年度はかなりハイレベルな競争となり,優勝したa-7班のタイムは,走行時間1分24秒でピンポン球を2つ入れたボーナスのマイナス90秒も獲得しました.記録はなんと,マイナス6秒56となり,創造工学演習競技会初のマイナスの記録となりました.
来年度は,ロボットのシステムやルールの改正などを行う予定でおりますが,コンピュータ応用の伝統として引き続き開催していきたいと思います.

競技会の様子